金明竹(きんめいちく)
●道具屋を営む親戚の家で働く与太郎は、店にやってくる客に見当違いの対応ばかりをし伯父さんを困らせてばかりいる。そんなところに現れたのが、中橋の加賀屋佐吉から来た上方弁でまくし立てる使いの人。案の定、用件を聞き取ることができず伯母さんを呼ぶも、全くもって用件が分からない。そこへ伯父さんが用事から帰ってきたので、使いの口上を説明しようとしてもチンプンカンプンなことばかりしか言うことができない…。
(https://www.dplats.jp/kura/asp/itemdetail/rakugo-dl-00113/より転載)
林家たい平「金明竹」
マクラでは、あずみさんが「ターンテーブル持って行くんですよね」と言ったのでたい平さんが聞いて見ると、実はタイムテーブル(時間割)のことだったという話、また、あずみさんが空港で、手荷物検査の場所を審査会場と言った話をしていた。
(http://orangehp.web.fc2.com/taihei-rakugo/kai/11/1106-1.htmlより転載)