付き馬(つきうま)
●吉原の若い衆が店の前に現れた一人の男に声をかけた。すると、「今日は用足しに来ただけで金がない。だが、明日になればあてがあるから」と言われたので、その言葉を信じて、男を店にあげて遊ばせることにする。翌朝、若い衆が勘定の件を告げに行くと、金を払うから自分に着いて来いと、男の「付き馬」として同行することになった。あれやこれやと連れ回されるが、なかなか勘定を払ってもらえず、しまいには大門の外へまで連れ出され、湯屋に立ち寄ったり、飲み食いの代金まで払わされる始末。男にいよいよ文句を言うと、連れてこられたのは一軒の早桶屋。男が言うにはここは叔父さんの家だと言うのだ。そこで取った男の行動とは。そして待ち受ける若い衆の運命とは…。
(https://www.dplats.jp/kura/asp/itemdetail/rakugo-dl-00178s/ より転載)
ありがとうございます 金馬さん、いいなぁ! どうもありがとうござ うp感謝。拝聴...
(http://nicosound.anyap.info/sound/sm10248596 より転載)
今日は三代目金馬師の「付き馬」です。出囃子と次の方の出囃子をカットしました。
拍手のところから入れました。
噺前半を大幅にカットしていますね。
その分早桶屋の下りを丁寧に演じています。全編を通して聞いてみたくなりました。
(http://blog.livedoor.jp/isogaihajime/archives/1127808.html より転載)
にこ★さうんど♯にて