初めてのフライト(はじめてのふらいと)
●白鳥師は、小沢一郎民主党幹事長が沖縄に行くために乗った飛行機のスチュワーデスが、小学校時勢の先生だった、というもの。途中、穴のあいた飛行機をうまく飛ばそうとする場面では、客席も一緒に左右に傾いたりする必要がある。さげはラッキー(吉)を沖縄の基地をかけたものだったが、次の喬太郎師が解説すると「ああぁ」と納得する声が多く挙がっていたので、わかりにくかったようだ。実際にやるのは3回目とのことだが、まだまだ未完成な感じ。
(http://saroha.way-nifty.com/nitiraku/2010/02/post-ec64.html より転載)
2月27日の第一回大手町落語会では、まだ三回目の披露だった三遊亭白鳥の『はじめてのフライト』を聞いて爆笑したが、この噺にもっとふさわしいと思う名前を思いついた。ちなみに、日経ホールで手ごたえを感じたのだろうか、よく拝見するyotaro-3のブログによると、その夜の末広亭でもこのネタをかけていたらしい。サゲは昼と夜で違っていたというから、まだまだ進化中のネタといえる。末広亭ではどの位のお客さんが体を左右にふったのかは不明。
『エアポート 2010』はいかがだろうか。
もちろん、昔のアメリカ映画のタイトルのパクリです
(http://kogotokoubei.blog39.fc2.com/blog-entry-181.html より転載)
白鳥さんの新作落語ですが、私は久しぶりに声を上げて笑ったなぁ。白鳥さんは落語体操なるものを考案しているようですが、こりゃ確かに健康に良いです。これだけ笑ったら不幸も病気も逃げるでしょう。特に「はじめてのフライト」は、底の浅い政治家か聞いたら自民党から出馬要請をかけるんじゃないかと思いながら聞いていました(・∀・)
(http://rakugo-rakugo.doorblog.jp/archives/3054101.html より転載)
■三遊亭白鳥 落語 はじめてのフライト(改)
今年創った新作の中から、気に入っている噺を演るという。
顧客参加型落語
主人公が乗っていた飛行機のエンジンがやられる。
「右へ曲がるぞー」でお客さん右へ体を倒す。
「左へ曲がるぞー」でお客さん左へ体を倒す。
「エンジン回転を上げろ」でお客さん、糸まきまきの形。
木馬亭が一体となった落語だ。
盛り上がったなぁ。
ストーリーや、ギャグの仕込みも良かった。
天才白鳥健在だ。
盛り上がった落語会だった。
これで今年も笑って年が越せる。
(http://hirobow.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/20101230-346d.html より転載)
ニコニコ動画にて