たらちね(たらちね)
●独り者の八五郎のところに、家主がお嫁さんを世話してくれることになった。女性の年は十八で顔の造作も良く、夏冬のものも一通り持ってくるなど、申し分ない。ただひとつの欠点は言葉が丁寧すぎること。言葉遣いがぞんざいな自分にはぴったりだろうと、お嫁さんをもらうことに。ところが来てみれば、丁寧すぎて何を言っているのかちんぷんかんぷん。名前さえもよくわからない始末。会話もままならない。朝がきて、朝ごはんの支度をしようとするのだが・・・。
(https://www.dplats.jp/kura/asp/itemdetail/rakugo-dl-00062/ より転載)
限りなくテストに近い/限りなくテンポラリーに近い/珍しい?初代三平の古典落語
(gorikaigokyoryoku さんが 2010/02/15 にアップロード より転載)
YouTubeにて